逆さまのままにさせるか

なにもわからないよ

ギリギリまで引き付けて捕まえる

 

 

 

 

実家で飼っている猫、寝る直前の顔がかなりヤバく、どう考えても(人間が憎い....)と思っているであろう顔なんですけど、誰に話しても信じてもらえません。本当なんですけど。

 

 

 

 

 

 

ようやく体調も良くなりそうで、完全復活の予感が行ったり来たり、掴めそうで掴めない、押してダメなら引いてみる、そんな感じです。恋かな。

 

 

...............................???

 

 

 

 

 

はい

 

 

 

話は少し変わって、体調が最悪を迎えているタイミングで見る夢の話をします。

幼い頃から体調を崩すと必ず見てしまう夢があって、どんなものかというと「謎の巨大な紙の束を綺麗に丸くしたものを、口の中に投げ込まれる」という.......文字として書き起こすとさらに恐ろしさを増しますね。何この夢。

体調が悪いのだから夢でくらい快適に過ごさせてほしいものです。なぜ紙束を口に詰め込まれた不快感によって枕を濡らしながら目を覚めなければならないんでしょう。

次こそは絶対に許さないので、紙束が出てき次第ポケットにあらかじめ忍ばせておいたライターで迅速にファイヤーし、灰と化してもらいます。まさに夢の戦いですね。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心がハッピーになっている時、ハッピーな気持ちにあまり慣れてないので、何故今私はハッピーになっているのだろうと考えるんですけど、別にハッピーであることに理由とか、全然いらないですね。ハッピーだからハッピー、全然問題ないですね。春だから、なんていう安直な理由だったらどうしよう。どうもしないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春に追いつけない

 

 

 

 

 

窓の外から人たちの声が聞こえてきても、犬の鳴き声が聞こえても、電車が走る音が聞こえてきたとしても、部屋にひとりぼっちなら、それはもう世界にひとりぼっちです。間違いないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入って3回目の体調不良。月イチペースで体調不良。本当に勘弁してくれ。

今回は扁桃炎です。喉から始まり体中どこもかしこも痛い。痛すぎる。あまりにヤバすぎるので、朦朧とする意識の中で確実に悟りました。人とは、生命とは、心とは、生きるとは、人生とは、地球とは、宇宙とは.......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは学生の頃、隙あらばズル休みをしまくっていて、なんと小学3年生のとき、最長1週間のズル休みをしました。その後も中学高校とサボり癖が抜けることはなく、このスットコドッコイが!と怒鳴られながら往復ビンタされるべき人間だと思いながら過ごした学生時代。

母、マジでごめん。

 

 

 

 

 

あの頃は様々な神に「お願いします燃え盛るような高熱を私に....」と念を送り続けても熱なんてこれっぽっちも出なかったのに、もしや今になってバチが当たりまくっているのだろうか。バチというバチが集中的に襲いかかってきているのだろうか。ならばこの苦境、しかと胸に刻み受け入れるしかあるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人それぞれだとは思いますが、体調が最悪を迎えているとテレビもスマホ画面も見れなかったりしますよね。私もその属性なのでここ3日間、スマホの電源を落としてました。世界と断絶した気分で3日間を過ごしました。スマホの電源を落としたくらいで世界と断絶した気分になっちゃうのもどうなのよと思いますが、まぁ、なっちゃったので仕方がないです。

 

で、ついさっきおひさ~と言いながら電源を付けて何か変わったことはあるかなと一通りアプリを覗いてまわったんですけど、メルカリで3いいね!を頂けていたくらいでした。シンプルに寂しい。ご購入お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、もう春らしいですね。玄関を開けた時の冷たい空気の感覚が根強くて、ぶわっとぬるい空気に包まれると未だに(は?)となります。

 

春はいつも、なにか始まりそうな予感だけを適当にバラまいて、実は何も始まらないんです。知らんけど。